河内長野の茅葺屋根の古民家(築120年)。
こちらの工事もそろそろ終盤に。
すっきり刈り揃えられた茅のシャープな輪郭がとてもきれい。
もうすぐ、仮設足場も外れます。
茅葺きの裏側はこのようになっています。
サスといわれる、三角形の茅葺きを裏側支えるものを補強しております。
内部も大工さんの工事はほぼ終了しています
内装などの仕上げ系の工事がこれから完成にむけて進んでいきます。
土間部分。
先日、三和土(たたき)ワークショップが行なわれました。
補強した部材なども色合わせで塗装が行なわれて、
引き締まった感じに。
キッチンは色鮮やかなタイルがアクセントで。
完成が楽しみです。
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10月は下記の通りに古民家再生の見学会を予定しています。
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