南河内郡にて、工事も最終段階に差し掛かった
築300年の古民家再生工事の現場です。
内部左官の仕上げ工事の真っ最中です。
内部の左官壁は、
ホタテの貝殻を原料につかった「ホタテシックイ」です。
これまで、土壁の中塗りの状態だったので、
白い壁が仕上がるに連れて
明るい雰囲気に変わってきます。
玄関土間の曲がり梁の下には、
垂れ壁を取り付けて木製建具が入るように施工しています。
これで風除室としての役割を果たしてもらえるになります。
冬の寒い日に、玄関建具を開けると冷たい風が部屋内まで、、、、、、
というような状態が改善されます。
新築の家では簡単につけられる風除室も
リフォームだと難しいと考えがちですが、
こんな風にアイデアやプラン次第では
見た目を損なうことなく導入可能です。
瓦の補修に合わせて、
薪ストーブ用の煙突がすでに立ち上げられ、
本体搬入を待つばかりとなっています。
こちらの古民家再生工事の見学会は
来週末の20(土)、21(日)となります。
見学ご希望の方は輝建設までご連絡ください。
今週末は、お施主様のご好意で再生工事の完成見学会を行ないます。
見学ご希望の方は、輝建設までご連絡ください。
電話:072-987-2200
E-MAIL:info@terukensetsu.jp
(輝建設:小原まで)
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10月は下記の通りに古民家再生の見学会を予定しています。
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