2012/03/19

事務所内数景

写真は事務所の玄関マット。

イランの毛織物「ギャッベ」。

床は気仙沼の三陸赤松の無節のフローリング。

カラフルなものがこっそり家の中にあるというのが結構好きです。





トルコの織物のキリムにくらべると、毛足がながくてふわふわした感じです。 

チョコミントの本体に隅のカラフルなポンポン(?)の組み合わせが

とてもキュート。


引き続き。

母屋の打ち合わせスペース。

オールド・キリムが張られたスツール。

じーっとみていても飽きないテキスタイル(っていうのかな?)。

かつ、これをスツールに見立てた人はすてきだなと思います。


手前の籠はアフリカのものだそうです。


キリムも籠も
日本のものではないのに、
260年の古民家にしっくりとなじむのは

やっぱり素材を素材として使っているからだと思う。


この時代ならではの古民家の家具選び。





舞台は変わって、会社のパソコン廻り。

あれこれ充電するのにケーブルをまとめるのにタイラップを使っています。

黒と白。

まあビジネスシーンはこれでいいのかもしれませんが、なんだか楽しくありません。


ということで、カラフルなタイラップに交換。

いろいろ好みもあるでしょうが、

個人的には、「仕方なく白と黒」という状況から脱出できて満足、満足。

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