2012/02/25

銭湯紀行 in 京都



昨日は、久しぶりにお休み。

ここ数ヶ月、マイブームの銭湯めぐり。

行きたくて、湯きたくて、たまらなかった京都の名湯の2軒にいってきたのでした。



まずは、1件目。千本鞍馬口近くの「船岡温泉」さん。

ここはよかった。本当によかったです。

うちのストーブ担当YOKOTAクンが学生時代、

この付近に下宿していたらしく、
彼の愛湯だったそうですが、

なるほど、ここはいいです。なんどでも来たいわー。

内装が有名な銭湯ですが、

僕が一番よかったのは一番大きな湯船からニョキっとでている柱。

なにかROMANな感じを受けました。

お風呂の種類も多いですし、ヒノキ風呂の露天もあります。

だらだらと長居をしたかったのですが、

本日は銭湯界の西のゴールデントリオをまわるという目標を達成するために

次の銭湯に。



続きまして、バスに揺られること、20分。

四条柳馬場の「錦湯」さん。

木造3階建ての建物が重厚な感じです。

こちらは玄関を開けると、もうまさにそこは脱衣場。

気をつけないとそとから丸見えになるかもしれません。

まあ、そんなこんなもずーっとこれで営業されているので

とやかく言うのが無粋というものです。

さあ、3軒目は大阪寺田町の「源ヶ橋温泉」さん。

と行きたいところなのですが、

ちょっと湯当たりしたのか疲れてまいりました。

寺田町はまた今度ということで、もうひとつの目的に。




帰りは、十三の有名な立ち飲み屋さん「中島酒店」さん。

100年ヌカ床の鰯や鯖を炊いたものをぜひという友達の話をうけて、

やっといけました。安くておいしい、いいお店でした。

鰯炊いたの、ゆで粒貝、ゲソ焼きに島根県の日本酒、、、

うっ、名前を失念してしまいました。

で締めて、1200円。

安ーい。

立ち飲みは日本のバルです!を合言葉に

おしゃれスペインバルを卒業する年になったのかなあと

思った銭湯紀行でございました。


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