当社の敷地には、ギャラリースペースに使っている築260年の古民家の他に
数棟の建物が建っています。
事務室二使っている建物は、築約50年のプレファブ住宅。
全国規模の某Pハウスさんの前進のN住宅さんのプレファブ住宅と聞いています。
写真は先週末に雪が降ったときのもの。
この位置から写真を撮ると、
後ろの母屋の板金屋根(茅葺きに板金を重ねたもの)がかぶって見えます。
さて、本日は大工さんに、
そんな事務室棟のプチリフォームの下ごしらえをしていただきました。
築50年にもなると、さすがにハウスメーカーさんの建物もまだ
アルミサッシュになっておらず、
ラワン枠の木製戸です。
事務所引っ越しのときのリフォームにて、
床、屋根、壁については長期優良住宅に準じて断熱材を充填したのですが、
熱損失の多い窓についてはソノママ。
そんな窓に木製のインナーサッシュを設置して、
薪ストーブでもっと暖まろうという計画。
本日、取付け用の枠を大工さんに取付け作業をお願いしました。
大工さんに採寸してもらって、
およそ1時間半で吹かし枠完成。
約10センチほど、既存の枠に新しく打ち付けました。
この伸ばした枠の中にインナーサッシュが入ります。
仕上がりはこんな感じ。
あとはインナーサッシュの取付けるのみです。
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