本日の午前中は、
茨木市にて民家の実測。
こちらにお住まいの方は当社OB施主様のご友人で
当社の古民家再生工事の仕事ぶりをみて
ご連絡をくださいました(んー、うれしい)。
社長が室内の実測を進めている間に
私はいつもの床下潜り。
ホコリがすごいので
不織布のつなぎで完全防備の上、
実測作業です。

一年に何度も床下に潜ると、
必要な道具などもいろいろと洗練されてきます。
(先週も民家の調査を行ないました)
さてさて、床下グッズリストです。
上に挙げた不織布の防塵つなぎと防塵キャップ。
靴も汚れるので別に用意します。
画板に、数色使いのペンを2つ、防塵デジカメ、
LEDヘッドランプ、
LEDランタンを2つ、
スケール、それにヘルメット。
床下スペースがほとんどないとかで
どうしてもヘルメット着用で動けないときは
何か帽子をかぶった方がいいです。
頭防護のためもありますが、
頭を地面に預けて休憩しないといけない
へんてこな姿勢が長時間続くため。
最後にロングドライバー。
これはシロアリの被害や木の腐れなどを
打突したり、柄のほうでたたいたりして
被害をしらべるのに便利です。
このような調査をして、
後日、建物床上の実測調査と合わせて報告に上がります.
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