2013/04/18

大阪府富田林市 築30年強 RCコーポラティブハウス 改修工事


今週より着工しました、
富田林市のRC造のコーポラティブハウスの全面改修工事。
解体工事がほぼ終了しました。



解体前の様子は上の写真。



解体してみないとわからなかったことも
これでようやく明確になり、図面上の細かい数字も決まっていきます。
床下収納も再利用!



反対から見たところ。
和室は畳の入替などを既に住ませていらっしゃったので再利用です。



 

部屋の隅々の何カ所で
結露→カビというところが見受けられました。
コンクリートの建物に限らずですが、
やはりコンクリートの建物で断熱していないお家には
ほぼあるような気がします。


今回は外部に面したところは内側から吹き付け断熱を施行する予定なので、
こうした結露→カビなども起きる可能性がぐーっと下がります。



冬は底冷えしていた脱衣室。
床は全面断熱材を吹いて、
杉のフローリングを張りますので少しは寒さが和らぎます。
(ピンぼけすみm



お風呂は床のタイルをコルクタイルに張替え。
これでお尻が冷たくなることも改善されます。



2階は一部、2期工事に別れますので
解体しなかった場所が残りました。



もともとコンクリートの梁の下には壁があり、暗かった廊下。
壁がなくなれば、こんなに広々とします。





逆から見たところ。窓が横に連なり、本当に広々とした感じに。
今回のプランニングのテーマは「広々」といってもいいぐらいと
感じた解体を終えた本日の感想でした。

このような集合住宅に限らず、
全面改修工事のときの解体工事後は化粧を取ったスッピンの顔という感じが
しなくもありません。



数年前に分譲マンションの一室を全面改装させていただきたときの竣工写真。
杉フローリングに左官壁で仕上げをさせていただきました。
今度のお宅もこのような木の家リノベーションで
気持ちよく暮らしていただけるように
スタッフ一同がんばっていきます。


2013/04/15

東大阪市 大規模リフォーム 構造見学会を行なわせていただきました




昨日、東大阪市にてお施主様のご好意のもと、
リフォーム構造見学会を行わせていただきました。




工事前のお施主様宅。
複雑なかたちをしていたものを
減築して建物をシンプルに。



3階がなくなったので、
建物が随分、すっきりとした形に。




見学の方々に当社社長とお施主さまが
工事のきっかけや工事に至るまでのことなどを説明。



普段、なかなか見ることのできない
大規模リフォームの工事現場。

疑問などもその場でいろいろお答えできるのが、
現場見学会のいいところ。



断熱材や、断熱サッシュなど
断熱に関する質問が多かったような気がします。



このような現場見学会や勉強会などを
今年度は多くしていこうと考えております。

ぜひご来場ください。



(おまけ)見学会前日の大工さんの作業の様子。

2013/04/13

大阪府高槻市 全面リフォーム工事が進みます


先月より、高槻市にて築40年程度の木造住宅の全面改修工事を行なっています。



大阪の郊外でよくみかける、青い瓦屋根の一時多かった分譲住宅です。



なかは、土壁にプリント合板仕上げという組み合わせ。
(ピンぼけ写真すみません)



キッチンまわりも時代を感じさせる
某メーカーさんの流し台ユニット的なものでした。


工事最初は、解体工事から。
間取りの変更や内装のやりかえにあわせて
てきぱきと解体、処分していきます。


残すところと解体するところを間違えないように
メモを貼付けておきます。



これまでの経験上、
この時代の建物のお風呂、トイレ廻りの
柱の根元部分、土台などの主要構造の部分は
水が回っていることがほとんどです。


こちらのお宅も想定通りの傷み方。
土台がくさってしまっていて、スカスカになっています。


荷重のかかる柱の下の土台が傷んでいると
家の傾き、倒壊へとつながる可能性が増えてしまいます。




こちらの写真は、
腐っていたのは土台だけでなく、
柱も根元も腐っているのがよくわかります。



大引という床組を受ける横に渡された部材を支える束の
下にはブロック片が使われているのもよく見受けられます。

寝かせたブロックの穴の上に束が置かれるので
ブロックの強さをいかした使い方になっていません。



まずは傷んだ各所を入れ替えたり
補強しつつ、床組をしっかりと組み直します。




束石もコンクリート底盤+鋼製束という組み合わせが
当社リフォーム時の定番の組み合わせです。




梁の補強、各部材が揺れなどで外れてしまわないように
金物などで緊結していきます。





2階の天井板を外すと現れた小屋組。
雨漏りなどはなかったようで一安心。



間仕切の変更などにあわせて、
耐震補強の計算をして各所にバランスよく耐力壁をつくっていきます。








見た目もこれで一安心できるようになりました。
古民家は太い柱や梁で家を支えているのがよくわかるのですが、

この時代の木造住宅は民家に比べて細い柱や梁を
昔ながらのやりかたで
あっちかぎ、こっちかぎで削っているので
断面でみるとかなり細くなっています。



天井下地なども取付けられ、
だんだんと完成時のイメージが想像しやすくなってきました。


作業はまだまだ続きます。
仕上がった後は新築同様のさわやかな空間に生まれ変わります。

また工事がすすむと報告をさせていただきます。




2013/04/09

大阪府富田林市 築30年 RC造集合住宅 フルリノベーションはじまります


大阪府富田林にて、
築30年のコンクリート造の
メゾネットタイプ集合住宅の全面改装が始まります。
本日は近隣ご挨拶にまわって参りました。

閑静な住宅街のなかにあるので、
お庭以外にもまわりにたくさんの緑があって
とてもいい環境です。


定番の杉材、左官仕上げなどの仕上げのこだわりでなく、
集合住宅ですが鉄筋コンクリート造ということで
夏の暑さを屋根かつ2階の天井にため込んでしまったり、
冬は外気の寒さをため込んで体が冷えるような
熱環境を断熱材の充填、窓をペアガラス+断熱サッシュへの入替、
内窓の取付などでほどよい温熱環境につくりかえる予定です。




工事準備のために家具がどけられた
部屋の隅は結露で湿気がたまったせいか
カビが生えて、クロスがめくれあがっていました。
  




また構造にかかわっていない壁も多くを取り払い、引き込み建具で室内を区切って大きく使ったり、小さくこじんまりとたたずんだりになる予定です。

外のみどりとつながる、おおらかなおうちになる様に
うちらしい仕事をさせていただきたいと思います。


2013/04/05

石切ヴィレッジ 大阪市電の敷石を庭にならべました




先日、全面リフォームをさせていただいたお客さまの解体工事にて
不要となった庭石をいただきました。

もともとは大阪市電の軌道に使われていた石だったそうです。

>>過去の投稿




写真、左端の石を井桁に積んだものがそうです。
この写真、10日ほど前に撮影したもので、ミモザが満開。
花は桜木ですが、個人的にはこの季節に咲く、ミモザも捨てがたい。




ということで、いつまでも積んでおくわけにもいかず、
庭の敷石に再利用する工事をすることとなりました。


剪定などをお願いしている業者さんに
庭石工事もお願いして一枚ずつ並べていきました。




掘っては、並べて。
並べては、高さを揃えて。
なかなか手間のかかる作業です。






が、なんとか無事に敷設もおわり。
ミモザも旬を過ぎて、すっかり色が濃くなってしまっています。



土を掘り返したのですこし荒れた感じがしますが、
すぐに落ち着きをとりもどすでしょう。
雑草たちも芽吹きだしていますし(泣)。



迫力のある敷石。ただ捨ててしまえば産廃になるものを、アップサイクルできたことにも価値やら喜びを感じます。ロングライフは極めてエコロジカルな解決方法のひとつでもあります。古民家再生や築数十年の建物のさらなる長期間の使用を意図した全面リフォーム、または100年以上の利用を目指した新築などを行ない、社会貢献できる工務店でありたいと思っています。

2013/04/01

石切ヴィレッジ TAKMAN RHYTHM 3 with MAKI RINKA


昨日は輝の古民家ギャラリー「石切ヴィレッジ」にて、ジャズライブコンサート。
今回は、TAKMAN RYTHME 3 さんと、マキ凛花さんのジョイントコンサートでした。
TAKMAN RYTHME 3 のみなさんは、
平生はSWEET HOLLYWAIIANES というバンドで活躍されています。





まずは、TAKMAN RYTHME 3 の演奏でコンサートが始まります。
古い時代のナンバーを中心に演奏してくださりました



後半のステージからは、
関西を中心に活躍する歌手のマキ凛花さんが加わってのステージ。
マキさんのオリジナル曲も交えたステージ構成でした。


ステージ衣装もクラシックな感じで、
ファーストステージとは違った雰囲気になりました。


アンコールでおまけに1曲、ご披露いただきました。



コンサート終了後に。アーティストのみなさんの写真を撮らせていただきました。
また、機会をみて演奏をお願いできたらと思っております。



薪ストーブで焼いたケーキ数種類も大好評でした。
(写真は、リンゴとサツマイモのケーキ)


次回は、6/2(日)に、フラメンコ・ショーを予定しています。